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かごしま整体 心晴。|店舗情報
かごしま整体 心晴。
〒892-0847
鹿児島県鹿児島市西千石町13-6-101
TEL:070-4066-9879
営業時間:9:00〜20:00
定休日:不定休

膝の内側が痛い|鵞足炎・変形性・半月板の見分け方と対処を理学療法士が解説【鹿児島市】

鹿児島市で膝の内側が痛い原因(鵞足炎・変形性膝関節症・半月板)を解説

「膝の内側だけがピンポイントで痛い」「歩いたり階段を上ると、内側がジンジンする」

鹿児島市のかごしま整体 心晴にも、膝の内側の痛みでお悩みの方が多くご相談に来られます。

膝の内側の痛みは、変形性膝関節症の初期症状であることもあれば、鵞足炎(がそくえん)と呼ばれる腱の炎症や、過去の半月板損傷の後遺症など、原因が複数あります。

自己判断で湿布だけ貼って様子を見ていると、長引かせる原因にもなりかねません。

この記事では、理学療法士の視点から、膝の内側が痛む代表的な原因と見分け方、そして対処のポイントを解説します。

目次

結論|「内側の痛み」は3つの原因に大別できます

結論からお伝えすると、膝の内側が痛む方の多くは、①鵞足炎(腱の炎症)、②変形性膝関節症の内側型、③半月板の問題

この3つのいずれかが背景にあります。

痛む場所のピンポイントさ、年代、動作のクセを見ると、ある程度の見当がつけられます。

膝の内側が痛む|代表的な3つの原因

① 鵞足炎(がそくえん)

鵞足炎による膝の内側下のピンポイントの痛みと原因

膝の内側、お皿の少し下にある「鵞足」と呼ばれる腱の付着部に炎症が起こる状態です。

ランニング・スクワット・階段などの繰り返し動作で発症しやすく、押すと限られた一点が痛むのが特徴です。20〜50代のスポーツ愛好者にも多く見られます。

② 変形性膝関節症(内側型)

変形性膝関節症の内側型とO脚による膝内側への負担

O脚傾向の方に多く、体重が膝の内側に偏ることで軟骨がすり減るタイプです。動き始め・階段の下り・長時間歩行後の痛みが特徴。中高年に多く見られ、進行するとO脚が目立つようになります。

③ 半月板の問題

半月板損傷による膝の内側の痛みや引っかかり症状

膝のクッション役である半月板の損傷や変性です。「ひねった瞬間に痛みが走った」「膝が引っかかる感じがする」「正座で内側が鋭く痛む」などが特徴です。スポーツ中の急な方向転換や、加齢による組織の弱化が背景になります。

3つを見分ける|セルフチェックの目安

  • 鵞足炎:膝の内側の一点を押すと強く痛む/走る・階段で悪化/20〜50代に多い
  • 変形性(内側型):O脚気味/動き始めや長く歩いた後がつらい/50代以降に多い
  • 半月板:ひねった経験あり/正座で鋭く痛む/引っかかる感じや「ひっかかってロックする」

ただし、これらは目安であり、確定診断には整形外科での画像検査(レントゲンやMRI)が必要です。「膝が腫れている」「夜も痛む」「歩けないほどの痛み」がある場合は、自己判断せず受診をおすすめします。

エビデンス|内側痛と運動連鎖の関係

Powers CMの研究(J Orthop Sports Phys Ther, 2010)では、膝の痛みは膝関節そのものよりも、股関節と足部のアライメント(並び)に強く影響を受けることが示されています。

特に股関節周囲筋の筋力低下は、片足立ちの瞬間に膝が内側に入りやすくなる「ニーイン」を生み、内側への負担を増やす要因になります。

日本整形外科学会の変形性膝関節症ガイドラインでも、運動療法は内側型変形にも有効とされており、適切な運動と動作改善の重要性が指摘されています。

膝の内側痛に共通する|やってはいけない3つのこと

  • 強くもむ・叩く(炎症を悪化させる可能性)
  • 痛みを我慢して長距離ランニングや深いスクワットを続ける
  • 内側だけにテーピングをして動作のクセを放置する

共通するポイントは、「膝の内側だけ」を見ていてはなかなか良くならないということ。お尻と足首の動きを整えると、内側への負担そのものを減らせます。詳しくは膝痛のセルフケアは「お尻と足首」がカギ|運動連鎖で解説もご覧ください。

セルフケア|内側の負担を減らす3つの基本

膝の内側の痛みを改善するお尻と足首のセルフケア方法

① お尻横(中殿筋)の活性化

横向きで脚を上げ下げする運動で、片足立ちの安定感が変わります。ニーイン予防の基本です。

② 太ももの内側ストレッチ

あぐらの姿勢で内ももをやさしく伸ばします。痛みを感じない範囲で30秒×2セット。

③ 足首の柔軟性チェック

壁の前で片足を一歩引き、かかとをつけたまま膝を壁につけにいきます。左右差がある場合は、固い側のふくらはぎを丁寧にストレッチしてください。

鹿児島市・心晴の膝痛アプローチ

鹿児島市のかごしま整体 心晴。では、理学療法士が膝の内側痛の原因を、動作・筋力・姿勢の観点から評価します。

鵞足炎・変形性・半月板のいずれが疑われるかを見極めた上で、必要に応じて整形外科受診のご提案もいたします。

変形性膝関節症と診断されている方は変形性膝関節症と付き合う|進行を遅らせる生活と運動もあわせてご覧ください。

まとめ|「内側だけ」を見ない視点が回復への近道

  • 膝の内側痛は鵞足炎・変形性・半月板の3つが代表的
  • セルフチェックで目安はつくが確定診断は画像検査が必要
  • 強揉みやテーピング頼みでは原因にアプローチしきれない
  • お尻と足首の運動連鎖を整えると内側の負担が減る

鹿児島市で膝の内側痛にお悩みの方は、鹿児島市で膝の痛みにお悩みの方へもあわせてご覧ください。理学療法士があなたの膝に必要なケアをご提案します。

膝の内側痛の3つの原因の見分け方は何ですか?

鵞足炎は脛の内側上部が痛み、膝を曲げると痛みます。変形性膝関節症は加齢や内側の軟骨摩耗が特徴です。半月板は体重をかけた時に痛みます。理学療法士による専門的な検査で正確に判定します。

鵞足炎と変形性膝関節症の自分でのチェック方法は?

階段の上り下りで痛む場合は両者の可能性があります。朝起床時に特に痛みが強い場合は変形性膝関節症、運動後に痛む場合は鵞足炎が疑われます。確実な診断は専門家に相談してください。

膝内側痛がある場合、すぐに整形外科に行くべきですか?

腫れや可動域の大きな制限がある場合は早期受診をお勧めします。軽い痛みなら理学療法士に相談し、運動療法で改善の可能性を探ることもできます。症状の程度で判断してください。

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